2015年02月07日
TOKYO TRIBE/トーキョー・トライブ
今日は『TOKYO TRIBE/トーキョー・トライブ』を観ました〜
数多くのトライブがひしめき、それぞれが自分たちの暮らす街を暴力で牛耳る近未来のトーキョー
ブクロWU-RONZを率いるメラは、何かと敵視していたムサシノSARUのメンバーである海と衝突する
そして、それが引き金となって、シンヂュクHANDS、ブッバ家や怪しげな者たちを巻き込んだ一大抗争が勃発してしまう
トーキョーの各地で暴力が吹き荒れるが、その一方でさまざまな愛と友情をめぐるドラマも交錯していく・・・
全編通して台詞がラップなので、ラップの嫌いな俺には観ているだけでイライラする映画でした
その上、ストーリーも演出も最低レベルであり、最後まで観るのは苦痛以外の何物でも無かった
一体何を考えてこんな映画を作ったのか不思議だが、原作漫画があるらしいねぇ・・・
監督が園子温で、こんだけ豪華な俳優陣を使ってこの出来じゃどうしようもないね
ラップ好きな人ならもしかして観れるレベルなのかも知れないが、俺的には数ある邦画の中で最低レベルと太鼓判を押せる駄作でした
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