2014年06月23日
図書館戦争
今日は『図書館戦争』を観ました〜
メディアに対する取り締まりを正当化する法律“メディア良化法”が施行されてから30年がたった日本
読書の自由を守るための自衛組織“図書隊”の隊員にかつて助けてもらった笠原郁は、憧れの図書隊員になる
担当教官・堂上篤の厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁・・・
そんなある日、図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない出来事が起きる
銃撃戦のシーンなんかは迫力があって良かったのだが、どうにもストーリーに入り込めない映画でした
ハッキリ言ってたかが本の規制ごときで、銃火器を持って殺し合いってありえないでしょ
だいたい、国が読んじゃ駄目だって言ってる本を守る為に、武装した組織が存在し、その存在を国が認めてるって〜のも良く分からない・・・
国の決めた事に武力で反対する・・・
これってテロリストじゃねえの
そのくせTVや携帯は情報垂れ流しの感じだし・・・
それでもそこそこ面白く観れたのは豪華俳優陣によるところが大きい
榮倉奈々や栗山千明は魅力的だし、脇を固める俳優陣も良かった
何より驚いたのは岡田准一が素晴らしい演技だった事だな
ジャニーズでこんなに演技の上手い人は初めて見たよ
ジャニーズだと二宮和也が一番かなぁと思ってたんだが、岡田准一の方がはるかに演技が上手い
岡田准一の出てる映画って初めて観たので知らなかったよ
そう言えば『永遠の0』も岡田准一か
DVD化したら観てみたいとは思ってた映画だが、ますます楽しみになったよ
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