2014年06月04日
理由
今日は『理由』を観ました〜
荒川区の超高層マンションで、一家4人の惨殺事件が起きる
その容疑者として石田が指名手配されるが、捜査が進む内に惨殺された一家4人全員が 赤の他人同士だったことが判明し、事件は思わぬ展開をみせる・・・
宮部みゆきの同名のベストセラー小説を、原作に惚れ込んだ大林宣彦監督が映画化
名優、菅井きんから、本作が映画 初出演となる寺島咲まで、107人のキャスト全員がノーメイクで役に挑む
2時間40分にも及ぶ長い映画ですが、無駄なシーンが多過ぎて観ていて疲れて来る
大林宣彦監督も嫌いじゃないし、原作の宮部みゆきも好きなんだが、宮部みゆきの作品を映画化するとどうしてこうつまらない映画になってしまうんだろう・・・
相当集中して観てないと訳が分からなくなりますが、この長さで集中力を持続させるのは中々大変です
宮部みゆき原作だと、中居正広主演の『模倣犯』も酷かった
主要キャストが100人以上も出演してるのだが、ハッキリ言って俳優の無駄遣いである
もうお亡くなりになってる俳優さんも多数出演しており、そういった俳優さんを観て楽しむ映画かと・・・
見どころは多部未華子と宮崎あおいの若さ
最近お気に入りの伊藤歩も出ています
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