MayuLog。

我が家のニュース・Macな事・バイクの事等を気の向くままに書いて行くぞ! 気の向いた時にヌルッと更新!(^^ゞ

 
2017年06月05日

劇場

今日は『劇場』を読みました〜

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芥川賞作家・又吉大先生の二作目ですが、ハッキリ言って面白くないです
『火花』の時も思ったが、芥川賞って何なのって感じ
話題作りの為に又吉に取らせたんじゃないかと思う程です

過去Log。

芸能人が書いたってだけの価値しか見いだせません
水嶋ヒロの『KAGEROU』も酷かったもんなぁ・・・
とても良い鍋敷きですとかってレビューで書かれてたし

確かに『KAGEROU』は酷かったが、さすがに『劇場』はそこまで酷くない
しかしこんなものは恋愛小説では無いし、純文学でも無いよな

まぁ面白いって人もいるので別に否定はしないし、買わない方が良いよとかって事も言う気はない
単純に俺とは趣味が合わないだけなのだろうと思っておく

話題なので読んではみたが、さすがに2回連続で外すと3回目の購入は無いだろう

芥川賞を又吉と同時に受賞した羽田圭介の『成功者K』も、ほぼ同じタイミングでの刊行だったので、こっちを買えば良かった

11月15日に発売された『ハリー・ポッターと呪いの子』ですが、やっと購入しました

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ハリー・ポッターシリーズは全て新品のハードカバーを購入してるし、DVDも全て所有してるので一体いくら使ったんだろうって程ハマったのだが、今回の新作は何故か触手が伸びず今頃になってしまった
しかも買っただけで読んでね〜し

とにかく今は『ポケモンGO』で忙しいので、しばらく放置プレイかな・・・

2016年09月18日

こち亀終了〜

『こち亀』が遂に連載終了となりましたが、正直ここ数年はマンネリで全然面白くなかったので、まあ潮時ってヤツでしょう

単行本も全て購入してたので今更止める訳にも行かず、何となく惰性で買ってましたね

で、最終話の載ってるジャンプと、最終コミックスである200巻が同日に発売と言う事で購入したのだが、噂によると既にプレミアがついているとか・・・

調べてみたらマジでジャンプと単行本のセットで2000円とかの値がついているんだが、一体誰が買うのかと思ったら入札されていると言う現実・・・

普通に本屋で買えたけどなぁ・・・



単行本の方はまだ未開封なので、俺もこのままヤフオクに出してみようかな
ただ、ジャンプと単行本でオチが違っているらしいので、開封して読んでみたい気持ちもあるなぁ・・・

プレミアって言ってもたいした値段じゃないしな
そのうち古本屋にも出回るだろうしね

でもジャンプの方は何年か寝かしといたらそれなりの値段が付きそうな気もするんだがどうだろう
単行本はいくらでも増刷出来るけど、雑誌は増刷なんてしないだろうしね

それにしてもジャンプなんて買ったのは20年以上ぶりな気がする

2016年04月20日

モンタージュ

久しぶりにAmazonで本を買いました
Amazonは先日、全品送料無料を廃止し、実質的な値上げに・・・

そんなにちょいちょいAmazonを使う訳じゃ無いので、知ってたけどまぁ関係無いかって感じでいたのに、どうしても手に入らない本があったのでちょっとAmazonを覗いてみたら、書籍は今まで通り無料らしいので早速ポチッと

Amazonは早さが魅力だよねぇ・・・
注文の品も早速届きました



何を買ったかと言うと『モンタージュ』って漫画なんだが、これがかなり面白い漫画なので、BOOK OFFで少しずつ買っていた

で、13巻まで所有してた所にBOOK OFFで14〜18巻まで売ってたので全部買って来た
これで完結なんだろうと思い、せっかくだから1巻から読み直してみたら何と最終巻は19巻

マジかよ

ここまで読んだら止められないので、19巻を購入すべく近くにあるBOOK OFFを6店舗程廻ったんだが何処にも無い
もう新品でも良いやと思い書店に行ったんだが、周辺5店舗廻ったがやっぱり何処にも無い

注文すりゃあ取り寄せてもらえるだろうが、いい歳をしてレジで漫画を注文するのも恥ずかしいので、ネットで購入したって訳です
最初からそうしときゃ良かったよ

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やっと全巻揃ったぜ

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内容はサブタイトルにもなってるが、昭和の未解決事件『三億円事件』をモチーフにしたミステリーです
三億円事件の犯人像については諸説あり映画化等もされてますが、この漫画の解釈はかなり面白く、絵も上手なのでかなり読み応えがあります

登場人物が多いので単行本で一機読みしないとなかなか相関図等が頭に入って来ません
なので新刊を購入するたびに1巻から読み直してました
ガラスの仮面みたいだ

登場人物がほぼ全員不幸になってしまってるので後味は今ひとつですが、最近の漫画の中ではかなりの傑作だと思ってます

今年の夏にドラマ化されるらしいので、久しぶりにドラマを観てみようかなぁ・・・

ドラマってまず観ないからなぁ・・・
今まで観たのは『スクール・ウォーズ』と『八日目の蝉』くらいかな・・・
映画化されるなら絶対観るんだがね

2015年08月10日

火花

今日は『火花』を読みました〜



今話題の又吉大先生による芥川賞受賞作ですが、正直それほど面白くはありませんでした
既に200万部を超えているとの事で期待値が高過ぎたのかもしれませんが、これで芥川賞なのって感じ・・・

確かに芸人が書いたにしては完成度は高いけれど、やはりプロの小説家の文と比べると稚拙な箇所があるし、無理に難しい言い回しをしてそれっぽくしてる感じが否めません

芸人が書いたのでは無く、賞も取っていない状態で純文学として読めば面白い様な気もするが、何と言っても前評判が高過ぎて期待して読んでしまうので駄目なのかも・・・

2015年07月19日

ビリママ

今日は『ビリママ』を読みました〜

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先日読んだ『ビリギャル』の主人公であるさやかのお母さんが書いた本です

過去Log。

本当のタイトルは『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』と言う長ったらしいタイトルなんですが、長過ぎて誰も本来のタイトルで言う人はいません
実際『ビリギャル』だって本来のタイトルは『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』ですからねぇ・・・
関連本なのでタイトルも同じ様にしたんでしょう

『ビリギャル』のヒットに気を良くして、二匹目のドジョウを狙ったんでしょうが、自分と娘がどれだけ素晴らしいか倩倩と書き綴っただけであり、自分の親戚や学校の先生の悪口が満載で読んでてイライラしました

姉は塾に通う為に百数十万円を掛け、妹はニュージーランドへ留学させ、帰国子女枠で上智大学へ合格したらしいですが、仮にこの本にある様に自分の子供を信じきったとしても、学費にこんだけのお金は工面出来ません
それを簡単にやっちゃうあたりが所詮お金持ちの奥様のお話であり、一般庶民には納得できる話じゃ無いよなぁ・・・

もしこんな子育てをして失敗したら、子供の人生メチャクチャじゃんと思ったのだが、そこはやっぱりお金持ち
お父さんの経営する会社にでもねじ込めば人生何とかなっちゃうだろうから、こんな無茶も出来るってもんだよな

受かったら受かったで私大の慶應は授業料だってハンパ無いだろうしなぁ・・・
一般家庭の子供が学年ビリで、ある日突然慶應大学に行きたいって言ったら普通は全力で止めるだろ
小さい頃から勉強が得意でって子供なら親も頑張って学費くらい出すだろうけどな

しかし世の中には遊ぶ事よりも勉強が好きって人間は実在するんだよなぁ・・・
俺には信じられん話だが、もし自分の子供がそんなだったらそりゃあ頑張って働いて、良い大学に入れてやろうとは思うけど、幸い?にもウチのガキどもは下から数えた方が早いお馬鹿さんなので、そんな苦労もしなくて済んだ
残念だなぁ・・・

2015年07月16日

絶歌

今日は『絶歌』を読みました

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若い世代は知らない人もいるかも知れないが、あの神戸連続児童殺傷事件の犯人である『酒鬼薔薇聖斗』が書いた手記である

殺害した児童の首を切断し、学校の校門に晒すと言う前代未聞の事件であり、逮捕された犯人が14歳の少年と言う事で大変な騒ぎになった事件だ

少年院を退院後の足取りを掴もうと、ネット住民等が騒いでいたりした事もあったが、その所在は退院から11年経った今も分かっていない・・・・
そんな酒鬼薔薇聖斗が逮捕時の報道で使われていた『少年A』と言う著者名で発表した手記だが、賛否両論と言うか、非難囂々なので俺も読んでみた

読み始めて感じたのは、異常に文章力がしっかりしていて、これが14歳で逮捕され、その後一般社会から隔離されて生きて来た人間が書いたモノとは到底思えない事・・・
語彙が豊富で、義務教育途中で社会から切り離された者が書いたとは思えない
これが本当に少年A一人で書いたのなら、文才があるとしか言えない・・・

それはさておき、この本が遺族に無断で発売されたと言う点が大問題でしょう
遺族にしてみれば辛い事件を思い出してしまうモノだし、文中にある死体を弄んでいる様な描写は第三者である自分が読んでも不愉快極まりない・・・

『この本を書く以外にこの社会の中で罪を背負って生きられる居場所を見つける事が出来ませんでした』と、あとがきに書いているが、意味がサッパリ分からない

自分で起こした事件だし、それをネタに本を書き遺族を苦しめるなんて言語道断である
他人の命を己の快楽の為に奪ったのだから、自分の命を差し出すべきだと俺は思う
殺人事件の犯人が捕まると『ちゃんと罪を償って欲しい』とか記者会見で言ってる遺族がいるが、自分の身に降り掛かったら絶対に犯人を殺してやるだろう・・・
極刑を望みますって言ってる遺族の方が俺は納得出来る
居場所が無いなら死んで償えば良いんじゃ無いか

自分はお金に執着が無く、金の為に書いたのでは無い様な事を匂わせてはいるが、この本の印税で既に2千万以上は手にしている計算らしい・・・
更に売れ続ければもっと増える訳だ
遺族は望まないだろうが、当然印税は全額遺族への慰謝料に当てるべきだと思うのだが、今後少年Aがどのように出るか見物である

アメリカでは、犯罪者による手記の出版など、自ら起こした事件に関連して得た利益を差し押さえ、犯罪被害者や遺族の訴えに基づいて、補償に充てる「サムの息子法」と呼ばれる法律が定められているのだが、日本でもこういう法律を作るべきだよな

退院後の生活は辛く苦しいモノだったと言ってるが、人を二人も殺して、少年法に守られ実刑すら受けてないヤツが何言ってるんだろ
遺族は元より、自分の家族だってどれほど苦しんだと思っているんだろうか・・・
死んで償うか、一生辛く厳しい生活を送るのは当然の報いである

この本を買う事によって印税を増やしてしまったのは悔やまれるが、遺族の元へ届く事を願ってやみません

2015年07月10日

ビリギャル

今日は『ビリギャル』を読みました〜



有村架純主演で映画化されてるのでご存知の方も多いでしょうが、偏差値が30しか無い女子高生が、1年で偏差値を40も上げて慶応義塾大学に現役合格したと言うお話なんですが、読んでみるとちょっと納得のいかない箇所が・・・

そもそもこの女子高生が通っている高校は愛知県のお嬢様学校である『金城学園高校』で、この学校は県内でも有数の進学校で、偏差値は60を超えるそうです
要するにお金持ちのお嬢様であり、元々頭も良く、本文中にもありますが塾の学費に100万円を払えるほどの裕福な家庭です

タイトルに1年でとありますが、実際には1年半は塾に通っている様だし、塾に通いだしたら急にガリ勉になり、友達とカラオケにいってもその場で勉強をしているとの記実もあります

つまり、元々は頭の良い子がちょっとギャルっぽい格好をしてて、慶応に合格したってだけの話じゃねえの
進学校に通い、遊びを犠牲にして勉強し、受験対策に塾に通い、その費用は100万円以上・・・
慶応大学に現役合格って事実は凄いが、こんな書籍や映画になるほどの話じゃねえだろ
著者が話を盛り過ぎなんだよ

絵に描いた様なサクセスストーリーで、塾に通いだしてからは別人の様で全く共感出来ません
そんなに一生懸命勉強が出来るなら、最初からグレねえだろって話だよな

読んでて違和感ありまくりの内容だったが、映画は観るよ
何たって有村架純主演だからな

2014年12月02日

8.1 Horror Land

なんだか眠れなくて、本棚から山田悠介の『8.1 Horror Land』を出して来て読んだ



一度読んでる筈なんだが内容をさっぱり忘れていて、読んでて怖くなり更に眠れなくなった

昼間読んでも怖そうなのに、真夜中に薄暗い中で読んでたので恐えったらありゃしない
布団に横向きに寝っころがって読んでたんだが、背後が気になっちゃって何度も振り返っちゃったよ

結局寝るどころじゃなくなり、電気を付けて明るくして最後まで読み通し、そのまま完徹です
夜中にホラーなんて読むもんじゃ無いね

今日は『娘・はなへ ママが遺したいのちのレシピ』を読みました〜



『はなちゃんのみそ汁』をドラマで観て泣き、本を読んで泣いたのですが、書店で見つけたこの本は、はなちゃんに残したレシピや、はなちゃんの写真で構成された本であり、また泣かされました

5歳の子供が母との約束を守り、昆布や鰹節からダシを取ってみそ汁を作る姿は涙を誘います
『はなちゃんのみそ汁』と並べて本棚に永久保存です

2014年09月14日

パズル

今日は『パズル』を読みました



『パズル』のDVDを入手したので、映画を観る前に原作を読んでおこうと思い、本棚から引っ張りだして来ました

とにかく未読の本、未視聴のDVDが山の様に溜まってしまっているので、映画を観る前に無理矢理時間を作ってでも原作本を読んじゃわないといつまでたっても減らない・・・

活字中毒気味なので毎日の様に本は読んでいるんだが、暇があるとBOOK OFFに行って良さげな本があると買って来てしまうので溜まる一方である

山田悠介の小説は、ゲーム性のあるホラーって感じの作品が多いのですが、『パズル』はゲーム性を強調したストーリーになっています
山田悠介特有のおかしな日本語表現が散見されますが、何だかんだ言ってもこの人の考えるストーリーは面白いよね
もう少し日本語を上手く使える様になるともっと良いのだが・・・
小説家なのに日本語が下手って言う珍しい作家さんです

300ページ程の小説なので寝る前にさっと読み終わりましたので、明日は映画版を観たいと思います

2014年09月06日

はなちゃんのみそ汁

今日は『はなちゃんのみそ汁』を読みました



安武信吾・千恵・はなの家族3名による随筆で、乳癌を患う千恵(2008年33歳で死去)の闘病と、その最中に出産した娘のはな、夫の信吾の生活を綴ったブログ『早寝早起き玄米生活』の書籍化作品

小学3年生のはなちゃんは毎朝みそ汁をつくる。5歳の誕生日からの日課だ
「食べることは生きること。1人でも生きられる力を身につけて」と、33歳で亡くなった母・千恵さんと約束したから・・・

この間24時間TVでドラマがやってたらしいのだが、原作を読んでからと思い、とりあえず録画だけしてあります

で、原作を読み終わったのだが、もうこれが号泣もので涙で文字がかすみます
早速ドラマを観ようと思うのだが、泣いてるのを見られたら恥ずかしいので、絶対に自分しかいないと言う時に観ようと思ってます

家族のブログはまだ更新されています
興味のある方は

早寝早起き玄米生活 ~がんとムスメと、時々、旦那~

2014年05月09日

進撃の巨人

巷では『進撃の巨人』が面白いと言うのだが、全く読んだ事が無いので三冊程買ってみた



う〜〜〜ん・・・何が面白いんだろ
ストーリーはまぁ普通に出来ているのだが、致命的に絵が汚くて、キャラクターの区別がつかないし、男女の区別すらつかないキャラもいる

正直こんなに世間が騒ぐ程面白いとは到底思えないのだが、どっかのゴリ押しとかステマとかじゃ無いのか

若い人にだけ人気があるなら、俺がオッサンになったんだなと納得も行くのだが、若者からオッサンまで人気があるらしい・・・

絵が汚いのは時間が解決してくれるだろうが、結局キャラの掘り下げ度が低いので、感情移入が出来ない上に見分けがつかないと言う事態に・・・
せめて絵が上手でキャラの描き分けがシッカリしてればと思うのだが・・・
特に巨人なんて、中学生が授業中にノートに落書きした『友達の似顔絵』みたいなレベルであり、戦えば一発で殺されてしまう程強いのに、全然恐く無い

面白く無いと言う人間はもしかしたら少数派なのか
批判すると怒られそうだが、こんなくだらない漫画にさく時間は勿体無いと俺は断言する

『おおかみこどもの雨と雪』のアニメを観て号泣した俺だが、漫画が出ているのを発見したので全3巻を大人買い

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漫画なんてあったんだ
調べてみたら『ヤングエース』と言う青年誌に連載していたらしい・・・
漫画雑誌なんて四コマ誌くらいしか読まないし、そもそもこんな雑誌聞いた事も無いや
でも『エヴァンゲリオン』とかが載ってた雑誌なんだね
『エヴァンゲリオン』も興味無いしなぁ・・・

で、三冊一気読みした訳だが、また号泣しちゃったよ
正直突っ込み所は沢山あるが、どうもこの親子の別れって〜のが俺のツボらしく、泣けて泣けてしょうがない

映画をコミカライズした作品なので、映画の流れそのままな内容な訳だが、3巻に入ってからの展開が速くて映画を観てない人にはちょっと不親切か
連載の都合なのか知らないが、全5巻、せめてもう1巻出して丁寧に書いて欲しかったなぁ
映画の良さがイマイチ伝わりきってない感じがしたのが残念だ

てな訳でちょっと消化不良だったので再度DVD鑑賞したらまた号泣
脱水症状で死にそうです

出来の良いアニメは世の中に沢山あるけれど、こんなに泣けるアニメは今まで無かった

レビューを見るとまっぷたつに割れてるんだけど、子供や独身者が観ても理解出来ない部分はあると思う・・・
親離れ・子離れがテーマだと思うので、小学生くらいの子供がいる人、特にシングルマザーが観たら号泣必至だと思うな
だからレビューも割れてるんだと思うんだけどなぁ・・・

余程気に入らないと同じ映画やアニメを観る事は無いんだが、この作品はまだまだ何度も観るだろう・・・
俺的には最高傑作のアニメだと思います

2014年04月21日

最新刊

最近お気に入りの漫画家『宮原るり』の最新刊『僕らはみんな河合荘 5』が発売されてたので買って来た



絵柄と言い、ギャグセンスと言い、今一番好きな漫画家だなぁ・・・
小説でも漫画でもそうだけど、話題の作品ってより作者の名前で買う方なので、好きになるとその人の本ばっかり買ってしまう・・・
宮原るりの他の作品も大人買いで全部揃えたよ

2013年10月07日

そして父になる

今日は『そして父になる』を読みました〜

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現在上映中の映画なんですが、とても面白そうなので観に行こうかと思ったら、ネット上での評価が妙に低い・・・
実際に観た人の意見はとても貴重なので、どんな内容なのかとりあえず原作を読んでみる事にしました

小説はとても面白く、ラストは号泣モノだったので、これを映画化して面白く無いんなら、監督の技量が足りないんだろと思った
映画の中に出て来る家族の言葉の中に関西弁が混ざって来る・・・
群馬県在住なのにおかしいとかって言う意見が多々あったのだが、小説を読めば氷解する
その他、レビューで語られている違和感は小説を読めばだいたい解消されるので、やっぱり映画の作りが下手なんだなと思ったんですよ

そしたら良く見てみたら、これは原作本じゃ無くて映画を小説化したものなんですねぇ・・・
サブタイトルが『映画の余白を埋めていく』ですからねぇ・・・
要するに映画を観て違和感を感じた人が多く、その違和感を取り除く為に後付で書いた本みたいな感じ

この小説に忠実な映画だったらたぶんかなり面白い映画だったのではと思う

小説を映画化した場合、時間の関係で省略しなければならない場面が出て来るのは仕方無いが、最初から映画として作ったなら群馬在住の人が関西弁を喋るなんて不必要な設定にしなけりゃ良いのに

他にも後付けした様な設定が多々あり、たしかにこれらが映画の中で説明が無いなら、そりゃあ違和感あるよなって感じました



病院で子供を取り違えられて、6年間育てた時にそれが発覚する・・・
取るのは血か、情かというのがメインテーマになっています

血を分けた実の子、6年間を一緒に過ごして来た他人の子・・・
交換か、このまま育てるか、子供の意思に従うか・・・
出来ればどちらも引き取って育てたいと言う描写が小説内にもありますが、相手の事もあるのでそうも行かない・・・
子供を持つ親としてみた場合、選択肢が一つしか選べないなら俺なら間違い無く”情”を取ると思ったね

産みの親より育ての親って言葉もある位、人間の情ってのは深いものだと思います
まぁ、血は水より濃いって言葉もありますので、これは人によって意見が分かれる所でしょう・・・

色々と考えさせられるテーマですので、映画館に行く気は無くなりましたがDVD化されたら観てみたいですね

タイトルの『そして父になる』ってのが意味が良く分からなかったんだが、読んでるうちに納得がいきました
母は生まれた時から母だけど、父になるには努力が必要だって事なんですね
まぁ現代では自分の子供を殺しちゃう様な、母どころか人間ですら無いようなヤツもいるんですけどね

2013年01月20日

ブレーキ

今日は『ブレーキ』を読みました〜

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5編の短編集ですが、山田悠介の短編って初めて読んだけど、結構サラッと読めて面白かった

一番最初の『ビンゴ』は先日映画で観たんだけど、原作とはだいぶ違うよなぁ・・・
短編だから内容が薄いってのもあるが、俺は映画の方が面白かったな

二つ目は『サッカー』
相手の首を切り落としてドリブルし、ゴールすると得点になると言うグロいお話

三つ目は『ババ抜き』
何でババ抜きなのかサッパリ分からなくて、一番面白く無かった・・・

四つ目は『ゴルフ』
バーディーを取らないと仕掛けた爆弾が爆発すると言うサスペンス

五つ目は表題になってる『ブレーキ』
ブレーキを踏んだら幼馴染が殺されると言う条件の中、スピードはどんどん上がっていき、その間にも色々な関門が待ち構えているストーリー
『ビンゴ』同様、ハラハラしながら一気に読める良作でした

全体的には割と面白いと思うんだが、レビューなんかは評価が低いね
俺的には合格点です


2013年01月13日

スピン

今日は『スピン』を読みました

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ネットで知り合った、顔を知らない6人の少年たち
「世間を驚かせようぜ」
その一言で、彼らは6都市で同時刻にバスジャックを開始した
そんなバスに運悪く乗り合わせたのは、正月早々バイトをクビになった奥野修一
コンビニで万引きをしてしまい、店員から逃げたあげくに乗り込んだバスが、ジャックされてしまったのだ
少年たちの目的地は東京タワー
果たして6台のバスの結末と、乗り合わせた乗客の運命は・・・

山田悠介のストーリーって凄く面白いんだけど、この本に関してはありきたりなストーリーと、見え見えのオチで今ひとつでした
ただ『日本語の不自由な小説家』とまで言われる山田悠介ですが、今作を読む限りではだいぶ文章が上手くなって来たなぁと感じます

上手に書こうとして本来のストーリーテラーとしての才能が発揮出来ていないなら残念ですねぇ・・・

『時計を見るとちょうど五時半を少し回った所だった・・・』
みたいな描写が異常に多いんだよねぇ・・・
こういうおかしな日本語を平気で使っちゃう山田悠介だが、それでもストーリーは面白いんだから、後は編集者とかがちゃんとチェックすれば良いんじゃね

2012年10月16日

×ゲーム

山田悠介の『×ゲーム』を読みました

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プロットは素晴らしいのだが、相変わらずの文章力で脱力させてくれます
日本語の不自由な小説家と言われて久しいですが、今作品でも・・・

小久保英明は小学校時代「×ゲーム」と称し、仲間4人で蕪木毬子をいじめ続けた
段ボール箱にいじめの内容を書いたクジを入れ、それを引いては書かれたことを実行するのだ
ある日、英明は「蕪木に告白する」というクジを引き、やむなく愛を告げる
それから12年、突然、彼らの前に現れた蕪木は、英明への偏執的な愛を抱き壮絶な復讐を始める・・・

山田悠介の小説はいつも救いが無くて、ライトなホラーには仕上がっているが、やっぱりラストは救いが無く嫌な気分になります・・・
山田悠介の持ち味と言ってしまえばそれまでだが、文章力のせいでいまいちのめり込めない・・・
ストーリーテラーとしての才能は間違いなくあると思うので、もっと文章を勉強するか、いっその事ゴーストライターにでも書いてもらった方が良いのでは・・・

ちゅ〜か、発刊前にチェックとかしないのかね

2012年09月25日

本棚

前回オーダーメイドで本棚を作ってもらったんだが、これがとっても使い勝手が良くて重宝してます

過去log

そりゃあそうだよなぁ・・・
自分で高さから幅から、棚の位置まで指定して作って貰ったんだから不満のある筈が無い
ところが問題発生
更に本が増え、入りきらなくなって来た・・・
いや、まだ入りきっているのだが、このペースで行けば近々満杯になるのは目に見えている・・・

と言う訳で今の内にと思い、前回と全く同じサイズで再注文して作ってもらった
オーダーメイドなので時間がかかったが、約2週間で到着しました

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左にあるのが前回作ってもらった本棚です
新本棚を組立ててから連結させようと思い、とりあえず本を全て取り出しました

組立て完了し、2個を金具で連結し固定

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収納完了
さすがに2台に増えた分余裕がありますが、どうせすぐいっぱいになっちゃうんだろうなぁ・・・

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ザッと数えてみたら一段に約70冊、それが8段で2台だから、だいたい1,120冊は入るかな
この他にも隣の部屋に古い本棚が2台あり、そっちにも1,000冊は入るので、凄い数の本がウチにはあるんだなぁ・・・

数はともかく、そのうち床が抜けるんじゃ無いかと心配です・・・
本って何気に重いからね

でも読むのはやめられないし、捨てるのもしのびないしで、今後も増えて行くんだろうなぁ・・・

2012年07月06日

半落ち

今日は『半落ち』を読みました

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主人公の梶は早くに親兄弟を亡くし、次いで一人息子を白血病で亡くす・・・
その後、妻と二人で暮らしていたがその妻がアルツハイマーに

息子の命日に二人で墓参りに行くが、その晩になって墓参りに行って無いと妻が騒ぎ出し、行った事を何度説明しても妻は理解してくれ無い・・・

そして妻は息子の事を覚えているうちに、母親であるうちに死にたいと梶に自分を殺してくれる様に頼む・・・
不憫に思った梶は妻の首を絞めて殺してしまう・・・

と言う感じでストーリーが始まる訳ですが、妻を扼殺してから3日後に梶は警察に自首するのだが、自首するまでの2日間の行動を話さない・・・
妻を殺した事は全てを自供してるのに、自首するまでの2日間に何をしていたのかは頑として喋らない・・・

現職警部である梶が妻の遺体を放って2日間何をしていたのかが焦点になる・・・
警察としては現職警部の嘱託殺人なので自らも死のうとして彷徨っていた事にしたいのだが・・・

梶が落ちないのは何故なのか・・・
半落ちのまま刑務所へと留置される梶・・・
そこまでして隠さなければならない事実とは・・・

謎の2日間に衝撃の真実が・・・

映画は公開時に観たんだが、原作は今まで読む機会が無く今頃になってしまいました・・・

映画とは細部が異なっていますが、やはりベストセラーになり映画化までされた作品なので面白いです
主要人物が章ごとに別れて登場するのもとても読みやすかった

もう一回DVDで観なおそうかな

2012年06月30日

贖罪

ラリピーの『贖罪』を読みました

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事件から生い立ちまでを綴ったラリピーの自叙伝『贖罪』だが、言い訳なのか、過去を見つめた記録なのか良く分かりません・・・

生い立ちから覚醒剤使用、逃走、逮捕、勾留と半生を綴っているが、本当に自分で書いたのか
アイドル本にありがちなゴーストライターじゃ無いのかなぁ・・・
でも句読点が多くて小学生の感想文みたいになってるので、本人が書いた様な気もするんだが、あまり文章が上手過ぎるとおかしいって事で、ゴーストライターがわざと下手に書いたのかも知れん・・・

書いてある事が事実ならば同情の余地もあるんだが、少なくとも『贖罪』ってタイトルを付けるならば、印税は全て寄付すべきじゃね~の

『贖罪』って意味分かってますか
まだラリッてんじゃねえのか

2012年06月28日

スイッチを押すとき

先日『スイッチを押すとき』の映画を観たんだが、何気に面白かったので原作本を買って来て読んでみた

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映画とはだいぶ違う点があったが、かなり面白い

山田悠介と言えば『リアル鬼ごっこ』が有名だが、それより遥かに面白いぞ
『リアル鬼ごっこ』の方が有名なのが不思議な位だ・・・

ただどうしても山田悠介の文章のヘタさだけはいただけないよなぁ・・・
ストーリー作りの才能に文章力が付いて行ってない感じだ・・・
まだ若い作家さんなので将来が楽しみですな

2012年06月15日

タッチ

久しぶりに『タッチ』が読みたくなり、古本ですが全巻揃えてしまいました

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古本ですが『完全版』なので、連載当時の雰囲気はバッチリです

就寝前に読書が書かせない俺なんだが、これで4~5日は大丈夫かな

てか、買うだけ買って読んでない本が沢山だ・・・
シャブピーの『贖罪』とかも買ったんだがそのままだ・・・
『タッチ』が終わったら『贖罪』か、『半落ち』かな・・・

2012年05月09日

猟奇的な彼女

チョン・ジヒョンが結婚してしまい悲しみに暮れる日々ですが、BOOK OFFで『猟奇的な彼女』の原作本を見つけたので早速購入し読んでみました

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そう言えば原作って読んでなかったなぁ・・・
いつもなら映画が面白いとすぐ原作本を買いに走るのだが、何と言っても韓流映画なので、日本語訳された原作本があるなんて思って無かった・・・

BOOK OFFで見つけて中を開いてみたら、ちゃんと日本語じゃないですか
こりゃあ買うしかね~べって訳で買って来た訳です

ただ元々がパソコン通信の掲示板に掲載されていたものなので、多くのネット小説と同じく、横組の本となっていて、これがどうにも読みづらい・・・
普通、小説は皆縦書きであり、それに慣れているので横に書かれるとやはり違和感がある
いわゆるインターネット体で書かれているので、縦書きとは違い視覚的にも楽しめる点は良いのだが、やっぱりちょっと読みにくいかな・・・

映画で感じた不自然な点が解消されたのは良かったのだが、原作の方はタイムカプセルを埋めた所で終わってるんですねぇ・・・
映画ではここから先がある訳ですが、どう考えても映画の方が良い終わり方をしてると思う・・・
だいたい原作ありきの映画って映画よりも原作の方が面白いもんなんだが、『猟奇的な彼女』にいたっては映画の方が面白いな

映画と言う限られた時間の中で作ると、どうしても説明不足な箇所が出て来てしまい、結果、不自然な場面が発生する・・・
原作にはそう言う箇所が無いので原作の方が面白い訳だが、原作の『猟奇的な彼女』はラストが抽象的な為、この先がどうなるんだろうと言う読者の想像を映像化してしまった所に映画化の価値が有る

この先は観た方のご想像にお任せします・・・みたいな作りの映画は多々あるが、俺はそう言うのはあまり好きじゃ無く、ハッピーエンドでもバッドエンドでもハッキリしてほしい方なので、『猟奇的な彼女』については映画の方に軍配を上げますね

勿論原作も十分面白いので、順序としては原作本を読んでから映画を観ると不自然な感じも無くなり、なおかつ原作本のラストでモヤモヤした感じが映画で払拭されるので良いのではと思います

未観の方は、原作本→映画→チョン・ジヒョンに惚れると言う順序がお勧めです

2012年04月17日

ハリポタ作者の新刊

『ハリー・ポッター』の作者J・K・ローリングによる初の大人向け小説が、9月27日に出版される事が決まったらしい

タイトルは、議会などの議席が一時的に欠員となることを意味する
『The Casual Vacancy』

イギリスのある町で教区会のメンバーが死亡し、空席が生じたことに伴う町のいさかいを描いた内容らしいです

出たら即買いかな・・・楽しみです

2012年01月09日

ジョブズ本

ジョブズの死後、関連書籍が沢山出ていますが、今日も3冊購入して来ました

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2~3年前に発行されたちょっと古い本ですが、BOOK OFFで見つけたので3冊一気に購入しました

これを読むとジョブズの生き方や人間性が良く分かります

カリスマと言われる経営の天才でしたが短気であり、独裁者であったジョブズ・・・
一代で世界一のコンピューター会社は作ってしまう辺り、やはり凡人とは色々と違いますね
この本を読んでいるとジョブズってなんてワガママで酷いヤツなんだろうと思うんだけど、そんなジョブズだからこそAppleが作れたんだろうなぁとも思います

この人を手本にして日本で会社を興したら絶対失敗するだろうなぁ
そのくらいぶっ飛んだ内容でしたが、とっても面白い本でもありました

2011年12月29日

ジョブズ本

『スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本』を購入しました

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上手なプレゼンテーションを出来る様になる為のビジネス書であって、プレゼンテーションなんて一生する事は無いであろう俺が読んでもしょうがないだろって感じですが、Appleの基調講演を見ても分かる通り、ジョブズのプレゼンは非常に楽しく、素人目に見てもジョブズにプレゼンの才能が有る事は明らかです

そのプレゼン能力を身につけたい訳では有りませんが、まぁマカーとしては一応読んでおくか・・・みたいな

読んでみて思ったのは、ジョブズはやっぱり自社製品を愛しているんだなぁって事ですかね

プレゼンって~のは本来その製品を売り込む為に行う訳で、いわゆる一押しの点、その製品の一番優れた売りになっている点を説明する訳です
ところが時間の制約等も有り、一押しの点をプッシュしたいが為にその他の点を省いてしまうのが普通の人達な訳ですが、ジョブズはそう言う事をせずに一から十までその製品の魅力を語る訳です・・・
しかもかしこまったスーツ姿ではなく、普段着でユーモアを織り交ぜながら行うプレゼンが聞いてる方に楽しく聞こえるのは当然なのでしょう

オバマ大統領も『スティーブは米国のイノベーターの中で最も偉大な一人でした』と追悼のコメントを出す程のカリスマ経営者であった訳ですが、ジョブズがいなくなった後のAppleが心配でなりません・・・
ジョブズ亡き後も今まで通りの魅力的な製品を作ってくれると良いのですが

Appleのもう一人の設立者であるスティーブ・ウォズニアックは、ジョブズの死によりAppleがSONYの様になってしまうかもしれないと不安を漏らしている・・・
かつてソニーの製品はシンプルで美しく、崇拝の対象で誰もが欲しがるものだったが、「彼らはその定式を見失った」と語っている通り、経営者が変わる事により会社の方向性が全く変わってしまう事は多々有る事・・・

ジョブズは経営の天才だったが、ウォズニアックは『ウォズの魔法使い』と呼ばれる程の天才エンジニアであったが現在ウォズニアックはAppleに関わっていない様なので、Appleの未来は怪しいかもしれない・・・

先日発売されたiPhone4S、行列の先頭はスティーブ・ウォズニアックであったとニュースで流れていたが、自分達の作った物にこうやって愛情を注げる創設者の2人がいない今、ウォズニアックの言葉通りSONYの様にならない事を願うばかりだ

スティーブ・ジョブズの伝記を購入しました

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マカーとしては買わずばなるまい
発売日当日の夕方に買いに行ったのだが、当然のごとく売り切れ・・・
そのまま買いに行く暇が無くて今頃になってやっと購入しました

増刷されてすでに第5刷になってますが、I、IIの両方で発売から10日で100万部を突破したそうで、村上春樹の長編小説『1Q84』より2日早い記録だそうです
今年のAmazon.comで 売り上げトップの本になる見通しらしいです

App Storeで電子書籍も購入出来ますが、俺は本はやっぱり紙じゃないと・・・
そもそもiPad持ってね~~し・・・

ちょっとここのところ忙しくて、1ページたりとも読んでないのだが、暇を無理矢理作ってでも読みたい一冊ですね
海外版に比べるとかなり高価なんだが、翻訳代やら何やらが上乗せされてるんだろう・・・
原書で読む様な英語力はサッパリ持ち合わせていないので仕方無いけどね・・・

2011年11月13日

八日目の蝉・・・読後

『八日目の蝉』・・・読み終わりました・・・
先日映画版の『八日目の蝉』を観て感動し、そのまま本屋へ直行して原作本を買って来ました・・・

主人公は誘拐と言う犯罪を犯している訳だが、読み進めるうちに「捕まらないで」と思ってしまう程に母親としての愛情を子供にかけている・・・
主人公がエンジェルホームを抜け出す際、「これから私があなたに全部あげる これまで奪ってきたものを返してあげる」と心の中で呟くシーンには泣かされました

自分の子では無いのにこれだけの愛情をかける事が出来る『母性愛』と言う物に感動です
闘病記等のノンフィクションで泣ける本は沢山あるけれど、フィクションでこんなに泣いたのはいつ以来だろう・・・
素晴らしい小説でした・・・

実の子ですら簡単に捨てたり殺したりしてしまう母親がいる現代において、手段は許されないにしてもこれほどの愛情をかけられる女性が果たしてどれだけいるのか・・・
誘拐犯よりも誘拐された子供の両親の方が悪者に思えて来てしまう程の無償の愛情を主人公は持っている・・・
しかし誘拐された方にしてみればたまったモノでは無く、やはり主人公のワガママかと言う気にもなってくる・・・
その辺が重なり合い、読んでいて悲しくなり、切なくなり、ハラハラする本でした

ラストで年を経た主人公とさらわれた子供がニアミスするが、俺としては再会してハッピーエンドになった方がもっと良かったなぁ

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